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ニューノーマルの時代において、さらに需要が増えている写真だけの結婚式「フォトウエディング」。
「フォトウエディングをして良かった。楽しかった」という声が聞かれる一方で、“フォトウエディングのみ”というウエディングスタイルにしたことで、後悔していることがある…という声を耳にすることもあります。
今回の記事では“フォトウエディングのみ”で後悔した声から、フォトウエディングのみで後悔しないための3つのコツを解説します。
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写真だけの結婚式「フォトウエディング」を挙げるにしても、挙式や披露宴、会食などとあわせて結婚式をするケースと、フォトウエディングのみに限定して結婚式をあげるケースがあります。
フォトウエディングのみの結婚式をあげた場合、次のような後悔の声がよく聞かれます。
このような後悔は、フォトウエディングをすることが決まった際に、予め会場のスタッフに相談ができなかったことや、できるか否かの確認が不足していたことなどが一因となっているケースもあるようです。
こうした後悔は、事前に対策をとることで防ぐことができます。
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
フォトウエディングでは、できることが限られていると思っている方も多いかもしれません。しかし、そうした考え自体が大きな間違いであり、後悔を引き起こすきっかけになるのです。
現在、フォトウエディングは、多様化するウエディングのニーズに合わせて、各社様々なプランを用意しています。フォトウエディングでできることとできないことも各社それぞれです。
できるできないの判断を勝手にすることなく、はじめからできないと思い込まない姿勢が大切です。
フォトウエディングだからできないだろうと決めつけていたことが、実際には実現できることがあるかもしれません。
フォトウエディングをすることが決まったら、はじめからできないだろうと思いこまずに、フォトウエディングをしようと思った理由やフォトウエディングや結婚式に対する思いなどを整理し、まずは、フォトウエディングでしたいことや確認しておきたいことなどはすべて、フォトスタジオや撮影業者を決定する前に、遠慮なく問合せをし、相談するとよいでしょう。
結婚式にもさまざまなカタチがあるように、新郎新婦によってやりたいこと、叶えたいこともそれぞれあるはずです。
希望を叶えられる会場が見つかるまで、納得のいくまで、自分たちの理想的な結婚式を挙げられるところを突き詰めて探してみるというのも、一つの手です。
はじめからフォトウエディングのみだからと決めつけないことで、フォトウエディングに対する考えや価値も変わってくることでしょう。
続いて、2つめのコツとして、フォトウェディングの可能性についても触れていきたいと思います。
写真だけの結婚式=「フォトウエディング」とはいえ、結婚の記念に残る写真を撮ることだけがすべてではありません。
“フォトウエディングのみ”の結婚式で後悔しないために、フォトウエディングでできることを把握することが大切です。
具体的にどういったプランがあるのか、また、フォトウエディングでどういったことができるのかご紹介したいと思います。
上記でご紹介したプランの一例やフォトウエディングでできることについては、各社対応の可否や決まり事などは異なります。
しかしながら、フォトウエディングでも一般的な挙式披露宴と同じように幅広い選択肢から選択できるということを知っていることで、フォトウエディングがより楽しい時間になることでしょう。
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フォトウエディングでできることを把握した後は、おふたりでどのようなフォトウエディングをしたいかじっくりと話し合い、したいことをリストアップして、フォトスタジオや撮影業者に伝えるとよいでしょう。
リストアップの際には、実現させたい度合いによって、優先順位をつけておきましょう。
お金や時間などの制約もあるので、どこまで実現できれば後悔しないかのラインを決めておくと、フォトスタジオや撮影業者選びがスムーズにできるでしょう。
また、話し合いをする中で、こうした雰囲気で撮影してもらいたい、こんな髪型で撮影してもらいたい、こんな小物を用意したいなど具体的な希望やイメージが出てくることもあるでしょう。
そうした時には、忘れないうちに「撮影指示書(※)」や「ヘアメイク指示書(※)」にまとめることや、計画的に小物を準備しておきましょう。
※撮影指示書とは、「こんな写真を撮りたい。こんなポーズで撮りたい。」といった、希望のポーズやカット、希望のシチュエーションや、好みの写真の雰囲気、撮影で使用したい小物など、撮影関連の希望をまとめた資料のことです。
※ヘアメイク指示書とは、「こんなヘアスタイル・メイクにしてほしい」といった、具体的な要望を的確に伝えられる資料のことです。
改めて話し合いをするうちに、ふたりの希望を叶えるための新たな選択肢が出てくることもあるかもしれません。
たとえば、ふたりの希望によっては「フォトウエディングのみ」にこだわることなく、挙式または会食付きのフォトウエディングプランを検討していこうなど、結婚式の方向性が定まる機会になることもあるでしょう。
ふたりにとって理想の結婚式とは何か、結婚式で大切にしたいことは何かなど、結婚式に対する想いを踏まえて話し合いを進め、理想の結婚式のカタチを叶えるウエディングスタイルを選択することが、後悔のないウエディングにするための第一歩になります。
会食をご検討の方は、次の記事もあわせて参考にしてください。
フォトウエディングのみの結婚式では、「挙式をしたかった」「挙式らしい雰囲気の写真を撮りたかった」「親族や友人に祝ってもらいたかった」ということが、主に後悔の声としてよく聞かれています。
こうした後悔は、予め後悔しないための3つのコツをおさえておくことで防ぐことができます。
フォトウエディングをしようと思った理由や結婚式に対する思いなどを整理し、フォトウエディングでしたいことや確認しておきたいことなどはすべて、フォトスタジオや撮影業者を決定する前に、遠慮なく問合せをし、相談するとよいでしょう。
新郎新婦自身がどんなフォトウエディングにしたいのか、また、描いている結婚式のカタチとはどういったものなのか、改めてふたりの話し合いの場で語り合うのもよいかもしれません。
おふたりの希望をカタチに変えて、特別なフォトウエディングが叶いますように。
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