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結婚式の前撮りで、ネイルを豪華にしたいならオン・オフしやすい「ネイルチップ」、シンプルに仕上げるなら「セルフネイル」がおすすめです。
今回は「結婚式の前撮りのネイル」をテーマに、ネイルチップ・セルフネイル・ネイルなしのそれぞれのポイントをご紹介します。
Contents
結婚式の前撮りは1日で行うことがほとんどです。1日だけの撮影であっても、結婚式の前撮りで着るドレスや着物に合わせたネイルを楽しみたいですよね。
前撮りで複数のネイルデザインを楽しみたい方、仕事でネイルができない方はネイルチップがおすすめです。
爪を伸ばすことが苦手な方はセルフネイル、ネイルなしでの前撮りがおすすめです。
なお、長く楽しめるのが利点のジェルネイルは、ウェディングで一番輝かせることを考えると施術・前撮り・挙式の日程調整が難しく、前撮り撮影ではあまりおすすめしません。
専用の接着剤やテープで自分の爪に着けるだけで簡単に楽しめるネイルチップであれば、前撮りで使ったネイルチップを結婚式でも使えます。
前撮り写真と結婚式で同じネイルデザインにすることもできます。
ジェルネイルは1か月弱で爪が伸びてしまうため、前撮りと結婚式の期間が空いてしまうと、結婚式の前にもう一度ネイルサロンに行きメンテナンスする必要があります。
ネイルチップは、専用の接着剤やテープで簡単にオン・オフができるので、衣裳にあわせてネイルを変えられます。
前撮り写真をウェディングドレスと和装のパターンで撮影するなら、複数のネイルデザインを切り替えられます。
「前撮りで綺麗なネイルを楽しみたいけど、仕事の都合で派手なネイルができない」という方も多いでしょう。ネイルチップであればその場で簡単に付け外しできるので、前撮りの撮影当日だけネイルを楽しめます。
ネイルチップはその場ですぐ外すことができるだけでなく何度か使えるので、高コスパです。
ジェルネイルでも豪華なネイルはできますが、1回1万円ほどするものを1日の撮影だけでオフしてしまうのはもったいないうえ、ネイルサロンでオフしてもらうとなるとその分、オフ料金がかかってしまいます。
お気に入りのネイルチップは、前撮りが終わった後や結婚式、挙式が終わった後も思い出の品としてとっておけます。
また、デザインによっては、友人の結婚式などのお呼ばれでも利用できて便利です。
前撮りで使うネイルチップを注文する時は、結婚式でも使えるデザインを注文するのをおすすめします。
前撮りで着るドレスの雰囲気だけでなく、結婚式や披露宴でお直しできるドレスや着物の色や雰囲気も考慮してデザインを決めましょう。
ドレスなどの衣装に引っかからないように凹凸が少なく、華やかなデザインが人気です。
ネイルサロンやインターネット店舗で販売されるネイルチップのセットを購入しましょう。
前撮りや結婚式で人気のネイルチップ、流行のデザインの中から選んで決められるので、デザインで悩んでしまう方におすすめです。
また、最近ではインターネットだけでなくSNS上で検索・注文もできるので、ぜひ探してみてください。
オーダーメイドでオリジナルデザインのネイルチップを作成できるネイルサロンもたくさんあります。
ドレスの色や雰囲気などを伝えて、こんなネイルにしたい、という参考画像を見せて注文すると理想のネイルチップを作れるでしょう。
ネイルチップを注文は、前撮りの日に間に合うよう、納品日までの日程に余裕をもって注文しましょう。
特にオーダーメイドのネイルチップを注文する場合は「何月何日までに必ず手元にほしい」とネイルサロンに伝えておくのがポイントです。
最近の前撮りや結婚式では「セルフネイル」や「ネイルなし」のシンプルなネイルスタイルも人気です。
「セルフネイル」にするなら、薄いピンクやベージュなどのシンプルな色で仕上げて、ウェディングドレスや指輪などの衣裳小物を引き立たせましょう。細かいラメ入りのマニキュアを使うと、上品で華やかな印象なるのでおすすめです。
前撮りを「ネイルなし」でするなら、形を整えたり甘皮処理をしたりなどのネイルケアは忘れずにしましょう。ネイルなしでも透明なトップコートだけを塗ってツヤ感を出すと、綺麗に見えるのでおすすめです。
前撮りの撮影では、指輪のアップなど手元が写されることも多くあります。シンプルなネイルスタイルを選ぶなら、ネイルの形を整え、甘皮処理をしておくと綺麗で写真の仕上がりがよくなります。
「セルフネイル」でも「ネイルなし」でも、爪が伸びきっていたり乾燥でささくれができていたりしたら、残念な写真になってしまうので気をつけましょう。
セルフネイルの基本はネイルケアからはじまります。
まずはネイルの形を整えます。ネイルの形を整えるために、ネイル専用の爪やすり(ネイルファイル)を準備し、爪を撫でるように整えましょう。
初心者には爪の形がなだらかな円形になる「ラウンド型」が一番挑戦しやすいのでおすすめです。
爪の根本の部分にある甘皮は、ネイルを綺麗に見せるために処理をしておきましょう。
ネイル用品のプッシャーを使って甘皮を優しく押し上げれば、簡単に甘皮を処理できます。
がなくてもハンドクリームがあればセルフで簡単に行うことができるので、マニキュアを塗る前に処理しておきましょう。
純白のウェディングドレスや黄色や青などカラフルなカラードレスで前撮り撮影をするときには、ドレスの色に合わせたネイルデザインがおすすめです。
真っ白なウェディングドレスでの前撮り撮影には、白を基調としたネイルや薄いピンク、水色など、淡い色のネイルが人気です。
ラメやストーンで華やかさを演出しましょう。ワンカラーだけでなくフレンチやグラデーションカラーもおすすめ。
着用するドレスの色とリンクする色でのネイルで揃えるのが一押しです。
もちろん、どんなカラードレスにもあう白のフレンチネイルやクリアカラーにワンポイントでストーンを乗せるデザインも人気が根強いため、おすすめです。
前撮りや結婚式での和装でも、今はネイルしても問題ありません。
白無垢や色打掛、引き振袖、新和装と着用する衣裳に合わせて和装とネイルの組み合わせを楽しみましょう。
白無垢は全体が真っ白の着物です。
ネイルだけが目立ってしまわないよう、全体のバランスを考えてシンプルな落ち着いたデザインのネイルがおすすめです。
ベージュや薄いピンクのワンカラーや、うすいグラデーション、シンプルなフレンチネイルなどが人気です。
また、クリアネイルに小ぶりなストーンでデコレーションしたデザインや、細かいラメなども落ち着いた雰囲気を保ちながら華やかさもあるのでおすすめです。
鮮やかな色の色打掛を着るなら、色打掛の色に合わせた華やかなネイルがおすすめ。着物の柄の色から選んでのシンプルなワンカラーもよく映えます。
また、和柄を取り入れたデザインも綺麗で人気です。金色の和柄ネイルは和装の婚礼衣装にベストマッチングです。
裾を引いて着る引き振袖を着るなら、色打掛と同様、着物の色に合わせたワンカラーや和柄などの華やかなネイルがおすすめです。
和装にドレスの素材や洋風のデザインを取り入れた新和装は、人気の花嫁衣裳です。薄いピンクや水色などの淡い色のオーガンジー素材にあわせたネイルにすれば、可愛らしい印象にまとめることもできます。
新和装に合うネイルは、衣装の色と合わせたデザインで華やかなものを選びましょう。ドレスにも和装にも合うデザインがよく合います。
「結婚式の前撮りのネイル」をテーマに、ネイルチップ・セルフネイル・ネイルなしのそれぞれのポイントをご紹介しました。
ネイルデザインに迷ったら、ネイルサロンや衣裳スタッフに相談するとおすすめのデザインを紹介してくれるでしょう。
前撮りの日程が決まったら、余裕をもってネイルの準備しておくことが大切です。結婚式の前撮りで、ネイルで指先まで綺麗にして一生に一度の思い出を残しましょう。
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