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入籍日をいつにするか迷っていませんか?おすすめの入籍日の決め方をいくつか知っておくことで、おふたりに合った方法で入籍日を決めることができます。
「入籍日はいつにすればいいの?」
「できれば縁起のいい日に入籍したい」
と考えるカップルも多いのではないでしょうか?
今回は、入籍をひかえたおふたりにおすすめする入籍日の決め方をご紹介します。
入籍日とは、婚姻届を提出し受理された日のことを指します。
入籍日である婚姻届が受理された日は、「結婚記念日」としておふたりの新しい記念日となるでしょう。
おふたりの記念日と合わせて入籍日を決める方は多いです。
記念日と入籍日を一緒にすることで、日にちに馴染みがあり入籍日を忘れない効果もあります。
1月8日 | いちばんハッピー |
1月23日 | ワン・ツー・スリーの日 |
1月24日 | いつも2人は幸せ |
1月31日 | 愛妻の日 |
2月2日 | 夫婦の日 |
2月7日 | 2人仲良く |
3月9日 | ありがとうの日 |
4月22日 | よい夫婦の日 |
5月22日 | ご夫婦の日 |
7月9日 | 仲良く暮らそう |
8月9日 | ハグの日 |
8月10日 | ハートの日 |
10月2日 | 永久に |
11月22日 | いい夫婦の日 |
12月4日 | いつも2人は幸せ |
また、「1月11日」や「2月22日」などの同じ数字が並んでいる日を入籍日にするおふたりも多く、人気があります。
結婚式を行う前に入籍を済ませるカップルが多いですが、結婚式当日に入籍をするカップルもいます。流れは2通りです。
どうしても結婚式の日と入籍日を同じにしたいカップルは注意が必要です。役所の業務時間外や休日は提出のみとなるため、書類に不備があった場合、入籍日がずれてしまうケースも考えられます。
1年をとおしてさまざまなイベントがありますので、入籍日とイベントの日を合わせるのもおすすめです。
2月14日のバレンタインデーや7月7日の七夕、12月25日のクリスマスなど、恋人にとって大切な日やロマンチックなイベントが入籍日なんてステキですよね。
また、3月14日はホワイトデーでもありますが、円周率の日とも言われています。永遠に数字が続いていて割り切れないことから、「永遠に続く愛」を表します。
名前を数字に置き換えられるおふたりはどちらかの名前にちなんだ日を入籍日にするのもおすすめです。
例えば、結婚して苗字が「後藤さん」になるから「5月10日」、新婦の名前が「なつみさん」だから「7月23日」など、なんでもない日が特別な日になりますね。
「大安は縁起がいい」ということはみなさんご存知だと思いますが、ほかにも「一粒万倍日」や「天赦日」といった入籍におすすめの縁起がいい日があります。
入籍日だけでなく、結婚式を挙げるのにもおすすめですので日取りを決める際は参考にしてみてください。
一粒万倍日とは、一粒の籾が万倍にもなる稲穂になるという意味から、新しいことを始めるのにいい日とされています。
2022年の一粒万倍日は次の通りです。
1月 | 11日、14日、23日、26日 |
2月 | 5日、10日、17日、22日 |
3月 | 1日、9日、14日、21日、26日 |
4月 | 2日、5日、8日、17日、20日、29日 |
5月 | 2日、14日、15日、26日、27日 |
6月 | 9日、10日、21日、22日 |
7月 | 3日、4日、7日、16日、19日、28日、31日 |
8月 | 10日、15日、22日、27日 |
9月 | 3日、11日、16日、23日、28日 |
10月 | 5日、8日、11日、20日、23日 |
11月 | 1日、4日、16日、17日、28日、29日 |
12月 | 12日、13日、24日、25日 |
一粒万倍日は月に数回ありますので、大安や天赦日と重なることもしばしば。(大安と重なる日のリストを太字にしています)
ほかの吉日と重なると一粒万倍日の効果が倍増すると言われており、入籍日として人気です。逆に仏滅などの凶日と重なってしまうと効果が半減すると言われていますので注意しましょう。
天赦日とは、天が万物の罪を赦(ゆる)すため、あらゆる障害が取り除かれる日とされています。そのことから、新しいことを始めるのに最適な日となります。
2022年の天赦日は次の通りです。
1月 | 11日 |
3月 | 26日 |
6月 | 10日 |
8月 | 23日 |
10月 | 22日 |
11月 | 7日 |
2022年は一粒万倍日と天赦日が重なる貴重な日が「1月16日」になりますので、縁起のいい日に入籍したいカップルにおすすめです。(一粒万倍日と重なる日のリストに黄色いマーカーをつけています)
1月11日は天赦日と一粒万倍日、友引が重なり縁起が良いので入籍日におすすめです。
3月26日と6月10日は一粒万倍日と天赦日が重なりますが、3月26日は寅の日、6月10日は仏滅も含まれます。
寅の日は「寅(トラ)が千里を行って千里を帰る」という逸話から出戻りを連想すること、仏滅は縁起のよくない日とされることから、一説では結婚・入籍には向かない日ともされています。
「この日に入籍したい」と決めた場合、その日に婚姻届を受理してもらいたいですよね。そこで気をつけていただきたいのが、婚姻届の記入ミスです。
平日の役所が開いている間に提出する場合は、万が一間違いがあったとしてもその場で訂正することができますが、休日や夜間の場合にはそれができません。
訂正があるため、入籍日がずれてしまっては悲しいですよね。
入籍希望日が休日の場合や夜間でないと届出ができない場合には、事前に役所の人に婚姻届の中身を確認してもらっておくと安心でしょう。
入籍日の決め方についてご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか。
入籍日はおふたりにとって大切な記念日になりますので、じっくりお話し合いをして素敵な日に婚姻届を提出してくださいね。
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