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写真は、そのときの幸せのきらめきを残す、一生の宝もの。
写真での結婚式「フォトウエディング」を挙げるカップルが増えています。
そして、子供が生まれてから、子供と一緒のフォトウエディングをするファミリーも増えているようですよ。
今回の記事では子供と一緒にフォトウエディングをする3つの魅力や注意点、子供に着せたいおすすめ衣装をご紹介します。
Contents
写真での結婚式「フォトウエディング」は、子供と一緒にファミリーで挙げることで、少し違った魅力のある写真になります。
カップルだけでのフォトウエディングは、もちろん2人にフォーカスして撮影しますよね。
ですが、子供と一緒のフォトウエディングでは、子供にフォーカスしたり、2人にフォーカスしたり、家族にフォーカスしたり、1粒で3度おいしい撮影が可能です。
いつもの家族写真では出せない、スペシャルなファミリーフォトウエディングを撮影できるので、お子さんがいらっしゃる方は検討してみるのもよいでしょう。
子供と一緒にフォトウエディングするときの注意点は「ファミリーだけでフォトウエディングができると思い込まないこと」です。
パパとママの他に、子供のお世話ができる、親しい大人が同伴するだけで、子供と一緒のフォトウエディングがうまくいく確率が上がります。
パパとママは着付けやメイクで大忙し。子供もヘアメイクや衣装を着るのであれば特に、親と引き離された子供は確実に泣き出します。泣き腫れて赤くなった目の子供と一緒のフォトウエディングは、あまり幸せな印象を与えないでしょう。
よく会っているのなら、祖父母にお願いするのもいいでしょう。
せっかく子供と一緒にフォトウエディングをするなら、普段着よりはドレスアップしたいですよね。おすすめ衣装をご紹介します。
ママがカラードレスなら、同じ色の衣装を子供に着せましょう。スーツのパパも、ネクタイやポケットチーフなどの差し色をそろえれば、ファミリーでおそろいの衣装にできますよ。
ママがウエディングドレスなら、同じ髪飾りやリボン、帽子など、小物をおそろいにするのもおすすめです。
子供を、あえてパパママのウエディングに参列する「ちいさなゲスト」の格好にさせるのも、おすすめです。
男の子ならスーツや蝶ネクタイ、胸元にはポケットチーフもきちんとセットしてみましょう。女の子なら、落ち着いた色の大人っぽいドレス。パールのネックレスやイヤリングもするといいですね。
ウエディングのゲストのドレスコードを先取りしたような「ちょっと背伸びした感」によって、遊び心のあるフォーマルなフォトウエディングができるでしょう。
お宮参りや七五三を先取りするように、子供と一緒にフォトウエディングで和装にするのもおすすめです。ママがボディラインを気にしているようなケースでは特に、体型カバーができる和装はベストです。
制服指定の園や学校に通う子供も珍しくありません。制服は子供の正装です。子供の成長記録という意味でも、制服でフォトウエディングはおすすめです。
ただ、子供がある程度大きくなったファッション好きな女の子の場合は「ママはドレスなのに、自分はいつもの格好」とふてくされてしまう可能性があるので、子供の気持ちを優先してくださいね。
子供がある程度大きいのであれば、子供が選んで気に入った衣装が一番です。子供の好みに合わない衣装は、子供も笑顔にはなりません。
ただし、物心がついていない子供であれば、好みもうまく伝えられないので、パパママが選んでしまった方がよいでしょう。
お姫様が好きな年齢の女の子なら、チュールが重なったプリンセス風のドレスが人気です。
子供と一緒にフォトウエディングの魅力は、子供にフォーカスしたり、二人にフォーカスしたり、家族にフォーカスしたり、1粒で3度おいしい撮影ができることです。
フォトウエディングを成功させるためにも、撮影中の子供のお世話を頼むために祖父母など、子供が見知った大人の同伴をお願いしておくと安心でしょう。
子供と一緒のフォトウエディングで、幸せを形に残しましょう。
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