和装の結婚式での新婦の髪飾り♡選び方・入手方法・手作り方法

和装の結婚式で着る衣装が決まり、そこで一安心してしまっていませんか?和装の衣装デザインにこだわるのも大切なことですが、同じくらいにこだわってほしいのが「髪飾り」です。

今回は和装の結婚式をする新婦がおさえておきたい髪飾りの種類と選び方、入手方法から手作りする方法までご紹介します。

和装の結婚式で人気の髪飾りの種類・素材

「新婦の髪飾り」と言われて多くの方がイメージするものは、ウエディングドレスの際に身に着けるティアラや花冠ではないでしょうか。

和装の結婚式での新婦の髪飾りとなると、どんなものがあるかイメージがつかない方も多いようです。和装の結婚式での新婦の髪飾りは5種類あります。

つまみ細工(つまみざいく)

つまみ細工
出典:PIXTA

つまみ細工とは、江戸時代からある伝統的な技法によって作られた髪飾りです。花を模した髪飾りですが、驚くべきはその繊細さ。光沢や見た目の美しさを持っている絹織物の花びら1つ1つを手作りし、丁寧に組み合わせて1つの髪飾りにしています。

つまみ細工には花びらが丸みを帯びていて柔らかい印象がある「丸つまみ」と、剣のように鋭い花びらデザインの「剣つまみ」があります。和装の結婚式では「丸つまみ」で柔らかさを演出したいのか、それとも「剣つまみ」でスタイリッシュに決めたいのか、でつまみ細工のデザインを選ぶとよいでしょう。

つまみ細工は「伝統的な和の趣が強い髪飾り」というイメージを持たれがちですが、和モダンなデザインもあるため、衣装の雰囲気にあわせて選択しましょう。

水引(みずひき)

水引
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水引という単語は聞いたことがあるかもしれません。祝儀袋の表に用いられる飾り紐として有名な水引は、和装の結婚式の髪飾りにも使われる縁起物です。

水引とは、日本の伝統工芸品である細い組紐(くみひも)で、花のモチーフなどの結び方によって吉兆を表現した飾りです。細い紐を組み合わせてながら、華やかな印象を与える水引は、結婚式の和装にきめ細やかさをさらにプラスできるでしょう。

生花(せいか)

生花 髪飾り
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生花は、文字通り「生きた花」を髪飾りに仕立てたものです。花自体に加工は一切行わないため、作り物の髪飾りにはない瑞々(みずみず)しさ、生き生きとした高級感を演出できる特徴があります。

生花であれば、当然、旬な時期や季節があり、結婚式を行う時期に手に入る花の種類を選ぶことになります。春・秋であれば「薔薇(バラ)」、初夏であれば「紫陽花(アジサイ)」、夏であれば「向日葵(ヒマワリ)」、年間を通して入手するなら「かすみ草」や「胡蝶蘭(コチョウラン)」が代表的です。

生花はしおれやすいので、挙式の時間が長い場合、長持ちするイメージのある「かすみ草」や「胡蝶蘭」がおすすめです。

造花(ぞうか)

造花 髪飾り 結婚式
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造花とは、本物の花を模して造られた人造の花です。生花はしおれてしまう・劣化という問題がネックで、調達したときは綺麗な色味だったのに、結婚式の本番ギリギリで「思っていた色から変わってきた…」となってしまうケースもあります。

造花であれば常に綺麗な色を保っていられますし、冬などの時期的に生花の入手が難しいケースでも、好きな種類の花をつけられるうえ、他のアクセサリーパーツと組み合わせたものが多く、おすすめです。

造花は、品質も価格も、ピンからキリまであります。100均で手に入るようなお手頃な造花から本物の花と区別がつかない造花もあるので、花の種類だけでなく、造花のクオリティにも注目して選びましょう。

ドライフラワー

ドライフラワー
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ドライフラワーは、生花を材料に自然乾燥などの加工で、美を閉じ込めた花です。造花と混同されがちですが、造花が完璧な人造物であるのに対し、ドライフラワーは生花を原料としている点で異なります。生花から水分を完全に抜くことで、しおれるなどの花の美の劣化を防ぎ、アクセサリーとして扱いやすくしたものです。

「本物の花にこだわりたいけど、生花は扱いにくい」という新婦さんにはおすすめの髪飾りです。

和装の結婚式での髪飾りの選び方

和装の結婚式での髪飾りには「つまみ細工」・「水引」・「生花」・「造花」・「ドライフラワー」があると紹介しました。どの種類の髪飾りを選ぶべきか、悩みますよね。

髪飾りは新婦さんの印象を決めるので、ぜひ次の3つのステップで選びましょう。

ステップ1:まずは和装のテーマから衣裳・髪型を決める

髪飾りは、衣裳と髪型のバランスが大切です。和装の結婚式での衣裳は、真っ白な「白無垢」(しろむく)以外にも、「色打掛」(いろうちかけ)や「引き振袖」(ひきふりそで)などの柄のある着物が選べます。

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衣裳によって、新婦さんの髪型も大きく3つ、伝統的な結い方の「日本髪」(にほんがみ)・前髪などのアレンジができる「新日本髪」(しんにほんがみ)・自由にアレンジできる「洋髪」(ようはつ)と変わるため、最終的な見た目から一番フィットする髪飾りを選ぶ必要があります。

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和装の新婦衣裳・髪型と髪飾りの組み合わせ例を見ていきましょう。

和装の新婦衣裳・髪型と髪飾りパターン1:白無垢・日本髪

和装 日本髪 文金高島田
画像素材:PIXTA

結婚式で白無垢を着るのなら、新婦さんの髪型は日本髪となるケースが多いです。この日本髪は「文金高島田(ぶんきんたかしまだ)」と呼ばれる髪を結い上げるタイプのもので、和の趣が色濃く出るものになります。

日本髪の場合、前櫛・前挿・中挿・後挿と呼ばれる4つの簪(かんざし)と笄(こうがい)を使ってセットするのが一般的で、今回ご紹介した5種類の髪飾りから自由に選ぶのは難しいかもしれません。

和装の新婦衣裳・髪型と髪飾りパターン2:白無垢・新日本髪

白無垢 新日本髪
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新日本髪は日本髪を現代風にアレンジしているヘアスタイルで、どんな髪飾りとあわせても相性が抜群です。「つまみ細工」・「水引」で伝統に寄せてもいいですし、「生花」・「造花」・「ドライフラワー」で鮮やかさを演出するのもよいでしょう。

選ぶときのポイントは、衣裳の色合いとのバランスです。衣裳と髪飾りの色合いや、化粧の雰囲気がミスマッチだと統一感が無くなってしまうので注意しましょう。

写真の例は、前髪なしの新日本髪で大人っぽくまとめたところに、赤い口紅と赤い髪飾り、梅の紅白で統一感を出していますね。

和装の新婦衣裳・髪型と髪飾りパターン3:色打掛・新日本髪

和装 髪型 新日本髪
画像素材:PIXTA

新日本髪は、色打掛とも相性が抜群です。色打掛は白無垢でも羽織る打掛に色を付けたもので、清廉な白無垢と比べると華やかさが増します。

様々な色・柄があるので、伝統と格式の中に新婦の個性も演出することができるのが特徴です。

色打掛はデザイン性が豊かなので、「清楚さ」「優美さ」など新婦さん1人ひとりにあわせたテーマを決められます。色打掛に髪飾りをあわせるときは「髪飾りと色打掛がイメージしているテーマに沿っているのか」を意識するようにしましょう。

写真の例は、前髪ありの新日本髪に、色打掛の柄と髪飾りの花のイメージをあわせていますね。色打掛と髪飾りの与える印象がズレてしまっていると、全体のまとまりが悪くなってしまうので注意です。

和装の新婦衣裳・髪型と髪飾りパターン4:色打掛・洋髪

色打掛
画像素材:LeCrit(ルクリ)

色打掛と洋髪の組み合わせも、素敵です。

写真はお出かけのヘアアレンジで馴染み深いシニヨンに、めでたい紅白の花の髪飾りでまとまりを出しています。撮影小物として赤い和傘を使って、より印象的になっています。

和装の新婦衣裳・髪型と髪飾りパターン5:引き振袖・洋髪

和装 洋髪 引き振袖
画像素材:PIXTA

洋髪では髪飾りよりもヘアアレンジに力を入れることもあるので、「髪型に注目してもらいたい!」という新婦さんは髪飾りを小ぶりに、髪飾りはヘアスタイルのアクセントにする程度にするのがおすすめです。

髪型も派手、髪飾りも派手となると豪華にはなりますが、それぞれの個性が喧嘩し、肝心の新婦や着物が目立たなくなってしまうため、悩ましいですが、強調にしたい要素をはっきりさせた方がよいでしょう。

写真の例は、黒のひき振袖で、ボリュームのある髪型にし、首元の白色にあわせて白い髪飾りにすることですっきりとした印象となり、新婦自身と着物が引き立つようになっています。

ステップ2:髪飾りの種類・素材を決める

衣裳と髪型が決まり、目指したい雰囲気も定まったら、次に髪飾りをどうするか、「つまみ細工」・「水引」・「生花」・「造花」・「ドライフラワー」などの種類・素材を決めていきましょう。

髪飾りの色合いや大きさを決める

種類・素材も定まったら、最後に色合いや大きさを決定します。

純白のウエディングドレスなら、髪飾りの色合いや大きさがどのようなものでもおかしなことにはなりにくいのと同じく、白いキャンバスに絵を描くのと似たように、白無垢であれば、どのような髪飾りでも素敵に決まるでしょう。

逆を言えば、白無垢以外の和装は色や柄があって華やかなので、同じようにはいきません。全体のバランスを考えて、髪飾りの色を上手に配色しないとガチャガチャして、綺麗に見えないので注意です。

単色の髪飾りにするなら「衣装や化粧に使われる色から一色を選ぶ」という洋服でのコーディネートでの「差し色」のテクニックで、和洋ミックスにまとめるのもよいでしょう。

複数の色合いのある髪飾りにするなら、和装でのまとまり感を出すには、ある程度、和装に詳しくないとさじ加減が難しいため、衣装担当のスタッフにアドバイスをもらった方がよいでしょう。

また、大きな髪飾りは華やかで豪華ですが、大きくなるとその分、全体のバランスの取り方が難しくなります。大きくて色味も豪華だと、なおさら扱いは難しくなります。大きな髪飾りをつけるケースも、衣装担当のスタッフにアドバイスをもらいながら決めた方がいいでしょう。

和装の結婚式の髪飾りの入手方法:購入・レンタル

女性 考える スマートフォン
画像素材:PIXTA

和装の結婚式の髪飾りは、購入して入手するか、レンタルで入手しましょう。つまみ細工・水引・生花・造花・ドライフラワーで、入手方法の特徴別に見ていきましょう。

つまみ細工・水引・造花の髪飾りを購入・レンタルする方法

つまみ細工・水引・造花の髪飾りは、呉服店や髪飾りの専門店の店舗、専門店による通販サイトなど、生花やドライフラワーの髪飾りに比べれば、比較的手に入りやすいものです。

水引の髪飾りは、お祭り用の髪飾りとしても人気のため、祭装束を扱う専門店でも購入できます。

つまみ細工・水引・造花の髪飾りを購入するなら、和服の生地を利用した和柄や、揺れるパーツのあるもの、つまみ細工・水引・造花やパールなどの異素材を組み合わせたものがおすすめです。

形が崩れやすいため、配送方法には工夫が求められます。また、ネット通販だと実物を見るのとは違い、色柄がイメージと異なることがあるので注意です。中でも、水引の髪飾りは大きさのイメージがつかみにくいので、現物を見ての判断をおすすめします。

式場で和装をレンタルするなら、つまみ細工・水引・造花の髪飾りもセットでレンタルするのが一番ですが、別のルートで調達というなら、呉服店や髪飾りの専門店などで、髪飾りのレンタルサービスを利用しましょう。ただ、和装レンタルとセットでないと髪飾りのレンタルを受付けてくれないケースもあるので、店舗に確認しましょう。

生花の髪飾りを購入・レンタルする方法

生花は、ウエディングドレスの結婚式でも、ヘアアクセサリーやブーケなどで利用されるアイテムです。大抵の式場には、契約しているブーケや会場の装花を担当する花屋があるので、和装の結婚式であっても、その花屋に生花の髪飾り用として手配を依頼するのが一般的です。

どうしてもこだわりたいことがあるのなら、自分で花屋を探して注文もできます。ただ、花屋も注文を受けてすぐに生花を髪飾りに作り替えることはできないため、遅くとも1週間前までに予約をし、対応できるかを確認してください。

なお、生花の髪飾りは、和装の髪飾りの中で、唯一レンタルできません。生花の髪飾りはしおれて劣化してしまい、使いまわしが利かないのです。

ドライフラワーの髪飾りを購入・レンタルする方法

ドライフラワーの髪飾りは、花屋や専門店で注文できます。ドライフラワーの髪飾りはしっかりと乾燥させていれば半年ほどは寿命があります。使用の1か月前には注文して購入しておくと、万全のクオリティで当日を迎えられるでしょう。

ドライフラワーの髪飾りは、専門店や対応している結婚式場ではレンタルができます。まずは、式場の衣装担当スタッフにレンタルできるかを確認してみましょう。

和装の結婚式の髪飾りを手作りする方法

画像素材:PIXTA

和装の髪飾りを手に入れる方法は購入・レンタルだけではなく、自分で手作りもできます。

今回は百均やホームセンターにある材料を使った手作りの方法を、簡単にご紹介します。

つまみ細工の髪飾りを手作りする

つまみ細工 完成イメージ図
画像素材:LeCrit(ルクリ)

つまみ細工の髪飾りを手作りするのに用意するものはそれほど多くありません。Uピン、厚紙、接着剤、ちりめん、ピンセット、パール玉または鈴、だけです。

ステップ1:花びらパーツの土台を作る

まずは花びらのパーツを乗せる土台を、厚紙とUピンを接着剤で固めて作ります。この土台とUピンを合体させて髪に固定できるようにするため、土台の大きさで出来上がりの大体の大きさが決まります。

ステップ2:ちりめんで花びらを作成する

絹織物を使って職人が花びらの1つ1つを作るつまみ細工を手作りするときは、ちりめんで花びらを作成します。正方形の形に切ったちりめんを折り紙の感覚で扱うと、いろいろな花が作りやすいので、おすすめです。

今回は「丸つまみ」と呼ばれる花びらを作ります。正方形のちりめんを三角形に1回折ったあと、2回三角形に折り、外側の角を反対側に折り返して、紙飛行機のような形にします。紙飛行機の両翼と持ち手の3つの先端を、接着剤で留めます。ちりめんを折り重ねたところから裏地が見える側を下に配置するので、接着剤のつけ方には気をつけましょう。

土台の大きさと縮緬の大きさにもよりますが、土台に円形に並べるなら、花びらパーツは6つは作ります。

ステップ3:土台にちりめんの花びらを接着剤で付ける

作成した花びらを土台に固定していきます。このとき、土台の厚紙が隠れるように注意しましょう。

つまみ細工 制作イメージ図
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ4:花の中央に接着剤をつけ、パール玉や鈴をつける

ちりめんの花びらを並べた中央に、パール玉や鈴を飾りつけし、接着剤でとめましょう。ただし、上品さを優先するため、ごてごてと飾りつけし過ぎるのはやめましょう。

ステップ5:同じものを簪(かんざし)の本体となるUピンのUが隠れる程度作る

ステップ1~ステップ4まで厚紙の土台1つ分の花ができました。あとはUピンのU部分が隠れる数だけ、同じものを作成すればつまみ細工の髪飾りの完成です。

お好みで、ひもに穴の空いたパールを通し、別の色の花びらパーツもつけて、揺れる要素をつけるのもよいでしょう。

水引の髪飾りを手作りする方法

水引 完成イメージ図
画像素材:LeCrit(ルクリ)

柄やデザインなどによって作り方が変わりますが、今回は、水引で花の形をあしらった髪飾りの作り方をご紹介します。

水引の髪飾りを手作りするのに必要な材料は、水引、接着剤、ハサミ、ヤットコ、ヘアピン、パールやストーンです。

水引 髪飾り 用意するもの
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ1:水引をならす

新しい水引は硬くて扱いづらいため、本格的な作業に入る前にしっかりと指でならしておくとよいでしょう。

ステップ2:あわじ結びを作る

まず、祝い袋の結び切りでもよく見る、代表的な水引の結び方「あわじ結び」を下の画像を参考に作りましょう。このあわじ結びが花の中心点になります。細かい作業になるため、ヤットコを使って行いましょう。

水引 制作イメージ図
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ3:水引を花の形に結い上げていく

あわじ結びをすると、4つの穴ができます。その穴に水引を通していくと、水引を花の形に結い上げていくことができます。

水引 結び方
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ4:端処理をする

花の形に結い上げると4つの穴はなくなります。裏側に接着剤を塗って固め、乾いたら水引の余計な部分はハサミでカットしてしまいましょう。

ステップ5:水引をヘアピンに接着する

完成した水引をヘアピンに接着剤で取り付けます。花が小さくてヘアピンが隠れないようであれば、同じものをいくつか作成してヘアピンを隠しましょう。

ステップ6:パールやストーンを飾り付ける

最後にパールやストーンを接着剤でつけ、飾り付けて完成です。

生花の髪飾りを手作りする方法

生花 髪飾り 完成図
画像素材:LeCrit(ルクリ)

生花の髪飾りも手作りするなら、用意するのはフローラルテープ(緑)、花用の緑色ワイヤー、ペンチ、Uピン、そして生のお花、です。

生花 髪飾り 用意するもの
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ1:生花・葉っぱにワイヤーをつける

花と茎(くき)をつなぐ「花托(かたく)」を残して、茎までを切り落とした生花と、葉っぱを用意します。花であれば花托に、葉っぱであれば大胆に葉っぱの真ん中あたりに、ワイヤーを通します。

生花 花托
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ2:フローラルテープをワイヤーに巻き付ける

花と葉っぱを充分に通したら、ワイヤーが見える部分に、それぞれフローラルテープを巻き付けていきます。緑色のワイヤーを自然色の緑で覆って、さらに目立たないようにする工夫です。

ステップ3:ワイヤーを適当な長さに切り、ワイヤーの先を曲げる

ワイヤーを適当な長さに切って、先を曲げればそれで生花の髪飾りは完成です。

髪にさしてみて落ちないかどうか確かめてみてください。

造花の髪飾りを手作りする方法

造花 髪飾り 完成図
画像素材:LeCrit(ルクリ)

造花の髪飾りは、和装の髪飾りのなかで一番手作りが簡単です。造花、Uピン、ペンチ、目打ちを用意してください。

造花 材料
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ1:造花の茎の部分を1cm程度残してペンチでカットする

まず、造花の花托の部分を1cm残してカットします。

ステップ2:茎の部分に目打ちで穴をあけてUピンを通す

茎の部分に目打ちで穴をあけ、Uピンを通せばそれで完成です。

ドライフラワーの髪飾りを手作りする方法

ドライフラワー 完成イメージ図
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ドライフラワーの髪飾りを手作りするなら、お好みのドライフラワーを入手した上で、花用の緑色ワイヤー、ニッパー、フローラルテープ、Uピンを用意し、手作りしましょう。

残念ながら、生花からドライフラワーを作ることは専門的な技術が必要なため、生花からの手作りはおすすめしません。

ドライフラワー 髪飾り 用意するもの
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ1:パーツを必要な長さにカットする

まずは、ドライフラワーの花や茎の不要な部分をカットします。邪魔になりそうな葉っぱも取って、髪飾りになった時に残しておいた方がいいものだけ残します。

ドライフラワー カットイメージ図
画像素材:LeCrit(ルクリ)

ステップ2:ワイヤーを二つ折りにしてそのワイヤー片方を茎へはわせる

少し長めのワイヤーを用意し、Uの字に折り曲げます。ワイヤーの片側を、花や枝の茎へはわせて固定します。

ステップ3:茎へはわせたワイヤーに片方のワイヤーを巻き付ける

もう一方のワイヤーを、茎と接触しているワイヤーに巻き付けていきます。このとき、巻き付けがゆるいとワイヤーが外れてしまうため、できるだけ、きつく巻き付けるようにしてください。

ステップ4:ワイヤーが隠れるようにフローラテープを巻き付ける

ワイヤーがきちんと隠れるよう、花や葉っぱのすぐ下からフローラルテープを巻き付けていきます。ワイヤーが見えていると髪に挿した際に皮膚を傷つけてしまうかもしれないため、ワイヤーが完全に覆われていることを確かめてください。

ステップ5:Uピンにつける

最後はUピンにつけてドライフラワーの髪飾りの完成です。

まとめ

和装の結婚式におすすめの髪飾りの選び方をテーマに、種類や素材、入手方法として購入・レンタル・手作りの方法についてご紹介しました。

和装の結婚式での髪飾りには、おしとやかで精緻なものから明るい華やかなものまで様々なデザインがあります。衣裳や髪型とのバランスを見て、衣裳の雰囲気に合った髪飾りを選びましょう。

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