少人数の結婚式におすすめの演出9選

少人数の結婚式は家族や親族、親しい友人のみを招待して行う結婚式で、「慎ましく式を挙げたい」「準備や費用の負担を抑えたい」「アットホームで親しみやすい雰囲気にしたい」など、いろいろな理由で選ばれる結婚式のスタイルです。

通常の結婚式で行う披露宴とは違い、人数が少ないので、どのような演出を取り入れたらよいのか悩むカップルも多いのではないでしょうか?

そこで今回は少人数の結婚式で取り入れる演出を考える時のポイント3つと、少人数の結婚式に向いた演出9選をご紹介します。

少人数結婚式の演出を考える時のポイント

ゲストとの距離感を意識してアットホームに

少人数の結婚式は費用の安さや準備の簡単さもメリットですが、何よりも大きなポイントは参加者の距離感の近さ。

新郎新婦とゲストはもちろん、「新郎新婦と親しい人同士」ということでゲスト同士も親近感を持ちやすいです。

新郎新婦とゲストが話したり、一緒に作業したりするなど、一体感がありより親しみを持ちやすい演出を多く取り入れて、出席者がくつろいで楽しめる結婚式にしましょう。

スケジュールは詰め込みすぎず、余裕のある時間配分を

少人数の結婚式は、演出も規模もあまり大がかりではありません。

そこで「地味な結婚式」「寂しい結婚式」と思われたくなくて演出を詰め込みたくなってしまいがちですが、たくさんの予定を詰め込むと時間の管理が大変ですし、予定通りに進行することに気を取られてゲストとの親しい交流がしにくくなってしまいます。

「時間に追われるような結婚式」という印象になってしまっては、少人数結婚式のアットホームな雰囲気が活かせません。

予定よりも時間が余ったときは歓談の時間にできると考え、ゆったりとした時間配分でスケジュールを組みましょう。

当日の状況次第で取り入れたりカットしたりできる演出も考えて

どれだけしっかりスケジュールを組んでも、本番では予定通りいかないものです。

スケジュールよりも進行が遅い時には演出を少しカットしたり、反対に少し進行が早かった時に多めに演出を入れたりして間延びを防げるように準備しておくとスマートに対応できます。

  • かならず行う演出
  • 当日様子を見ながら、行うかカットするか選べる演出
  • 基本的には行わないけれど、時間が余る場合に使える演出

このように3種類ぐらいに分けて演出を考えておくと、結婚式当日に困ることがなくなります。

少人数の結婚式で取り入れたい演出9選

ゲスト一人ひとりに合わせた招待状を送る

通常の結婚式では、全員にデザインや挨拶の文章の違う招待状を用意するのは時間や手間の問題で難しいことが多いです。

しかし少人数の結婚式であれば、ゲストによって違うデザインや言葉選びをした招待状を作るのは十分現実的。

ゲストにとっても嬉しい招待状を送って、喜んで結婚式に出席してもらいましょう。

ゲストの手でウエディングツリーを完成させる

結婚式でウエディングツリーを演出に取り入れる時は、葉や花を描かず、木の幹と枝だけを描いた台紙を事前に用意します。

当日は受付の時にゲストにサインや指印をお願いして、葉や花が生い茂る様子を表現します。

少人数の結婚式であれば木を大きくしなくてもゲスト全員に参加してもらえるので、新郎新婦が結婚式後に持ち帰っても飾りやすく、思い出として楽しむことができます。

ライスシャワーやフラワーシャワーで祝福を表現

ゲストから新郎新婦へのライスシャワーやフラワーシャワーは、写真や動画に残しても美しい演出です。

フラワーシャワーは比較的新しい演出ですが、花言葉で選んだり、思い出の花を使うことでより印象深い演出になります。

プロフィールビデオを上映する

プロフィールビデオは「生い立ちムービー」とも呼ばれ、これまでの半生を振り返る動画演出です。

新郎新婦のこれまでの人生や馴れ初めに加え、ゲストとの思い出の写真なども入っているとより盛り上がります。

ウエディングケーキをゲストがデコレーションする

飾り付けがされていないウエディングケーキとカットフルーツを準備しておき、ゲストの手でデコレーションしてもらいます。

ゲストのみでデコレーションすれば「ゲストからのお祝い」「新郎新婦はどんなケーキが出てくるか分からないサプライズ」といった演出になりますし、新郎新婦とゲストが一緒にデコレーションすれば「新郎新婦とゲストがみんなで協力した思い出」にもなる演出になります。

司会進行を新郎新婦が行う

ゲストやプロに司会進行をお願いするのではなく、新郎新婦が協力して司会をし、結婚式を進行します。

少人数の結婚式ではあまりスケジュールを詰め込まないことが多いので、大まかな進行ができればそれほど問題になりません。

新郎新婦が司会をすることで手作り感が強くなって、ゲストとの距離もグッと縮まります。

ダズンローズの花をゲストに託す

ダズンローズとは直訳すると12本のバラのことで、男性から女性へのプロポーズとして贈られるブーケです。

12人のゲストに1本ずつバラの花を託しておき、新郎が全てのバラを集めてブーケにし、新婦への誓いを表現するという演出はとてもロマンチックです。

どのゲストがバラの花を持っているか新郎には分からないようにしておくと、ちょっとしたゲームみたいな演出も楽しめますね。

新郎新婦がテーブルごとに一緒に食事をする

多くのゲストを招待した結婚式では、新郎新婦は高砂からほとんど動かず、食事も進めにくいことが多いです。

少人数の結婚式では、ゲストと同じテーブルについてゆったりと歓談をしながら食事をすることができます。

全てのテーブルに新郎新婦の席を準備しておき、ひとつのテーブルで一皿を食べ、その間に同じテーブルのゲストと歓談をします。

新郎新婦とゲストが会話が楽しめるだけでなく、同じテーブルで近くに座ることで心の距離も近くなるのでアットホームな印象がぐっと強くなります。

新郎新婦が会話に入ることで、親族同士、友人同士も共通の話題で盛り上がれるので、ゲスト同士の親睦を深める絶好のチャンスにもなります。

引き出物やプチギフトは一人ひとり違うものを手渡しで

大人数の結婚式ではギフトの贈り分けが難しくても、少人数の結婚式でならゲスト一人ひとりに違った品物が選べます。

披露宴の間に新郎新婦から手渡しをすればそれだけで演出になりますし、一言メッセージを添えながらだと「ひとりずつのことを大切に考えてくれた」ということがゲストにも伝わり、アットホームで暖かなひとときになります。

まとめ

少人数の結婚式は親世代にはまだ馴染みが薄く、不安に思われるかもしれません。

そういう時は少人数ならではの親しみやすさや、アットホームな雰囲気が作れることを説明して安心させてあげてください。

「少人数であること」を活かした演出で、気負い過ぎないアットホームな結婚式を実現しましょう!

こちらの記事では、少人数結婚式の流れを紹介していますので、あわせてご参照ください。

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