上質な少人数結婚式を叶えるならルクリアモーレへ
結婚式場の見学や、ウエディングプランナーさんに相談ができるブライダルフェア。
会場の設備や演出など、気になるポイントをすぐウエディングプランナーさんに質問できるのが大きな魅力です。
でも初めてのブライダルフェアでは、「確認しておくべきポイントはどこ?」「何を質問すればいいの?」と悩んでしまいますよね。
この記事では、ブライダルフェアで確認しておきたいポイントとプランナーさんに質問しておきたい項目を紹介しています。
「私たちがチェックしたいのはここ!」というポイントをしっかり準備して、ウエディングプランナーさんと相談してくださいね。
Contents
ブライダルフェアに参加すると、カップルごとに担当のプランナーさんがつき、一緒に会場内を歩いて見学しながら案内を受けることができます。
疑問点や希望したいことなどがあれば、忘れてしまう前にその場でプランナーさんに質問することができるでしょう。
プランナーさんからもお得なプランやおすすめの演出などを話してくれるので、あとで詳しい見積もりや内容の相談をするときもスムーズに話せるのが嬉しいです。
◯プランナーさんに質問すること
ゲストの移動手段や宿泊施設は、できるだけていねいに道順を書いたり送迎バスを用意したり、優先的に泊まれるホテルの確保ができると親切なおもてなしになります。
◯自分で確認すること
◯プランナーさんに質問すること
特にガーデンウエディングは、雨で演出が変わりやすいもの。
雨なら会場が室内に変更になるのか、演出に使う予定の花やバルーンを会場の装飾に使えるか、などをプランナーさんに聞いてみましょう。
◯自分で確認すること
必要な設備が見当たらなければ、プランナーさんに「設備自体はありますか?」「会場のどこにありますか?」と質問してみましょう。
段差のある会場も、スロープになる板などで対応してくれることがあるのでこちらも諦めてしまう前にプランナーさんに相談するのが大切です。
◯プランナーさんに質問すること
1つ目の「1日に何組くらいの新郎新婦が挙式をするか」が関係するのは、式場のスタッフさんのスケジュールでは?と疑問に思う方もいるかもしれません。
しかしたくさんのカップルが同じ会場で挙式をするときは、タイトなスケジュールを守って、次のカップルのために会場を空ける必要があるので少しあわただしい印象の結婚式になってしまうことがあるので、プランナーさんにきちんと質問しておいた方がいいでしょう。
◯プランナーさんに質問すること
挙式スタイルの希望はもちろん、キャンドルサービスなどの披露宴の演出も、希望通りのものができるか確認しておきましょう。
◯プランナーさんに質問すること
お料理やドリンクのグレードと品数はゲストの満足度にかかわります。
また、ご年配の方やアレルギーのある方への配慮はとても重要。
お料理を楽しめないゲストがいないように、個別のお料理を出してもらえるか聞いておきましょう。
◯プランナーさんに質問すること
プランナーさんとは結婚式まで何度も打ち合わせをすることになります。
そのため途中でプランナーさんが交代してしまうと、最初のプランナーさんと対応が違って混乱してしまうこともあるので、交代する場合はきちんと内容の引きつぎをしてくれるか確認しましょう。
◯自分で確認すること
どの式場のスタッフさんも心からおもてなしをしてくれますが、「この式場の対応は若い人向けだな」「こっちの式場の対応は年配の方にやさしいかも」など、どんな対応が得意かが違うことがあるのです。
◯プランナーさんに質問すること
カメラマン以外の人は撮影できない会場もあるので、先に確認しておきましょう。
フォトアルバムや前撮りと後撮りの内容は指定できることがほとんどですが、式場側がすべて指定するケースもあるので念の為聞いておくと安心です。
◯プランナーさんに質問すること
ウエディングドレスやカラードレス、ベールやグローブといった小物など、衣装に関するアイテムを豊富なラインナップから選べるかは質問しておきましょう。
ウェルカムボードの台のレンタルには費用がかかるのか、生花の飾りはどんな花を使うのか、といった会場内の装飾も確認しておくと、「見積もりでは考えていなかったオプション代がかかった」「式当日に見たら予想と違った」ということがなくて安心です。
◯プランナーさんに質問すること
席次表やメッセージカードのペーパーアイテムは持ち込めるかどうか、引き出物やプチギフトの持ち込み料はいくらかかるのか、なども質問します。
引き出物は式場の提携ショップがあれば、そちらのラインナップも見せてもらいましょう。
持ち込み料なしで、お得に引き出物を手配できることがあります。
テーブルクロスやナプキンの色やデザインやウエディングケーキの材料やデザインなども写真で見せてもらうと、当日の披露宴の雰囲気が分かります。
◯プランナーさんに質問すること
支払いに関することはとても重要です。
結婚式の準備期間に怪我をしてしまったり、仕事の都合ができてしまったりして、結婚式をキャンセルするしかないこともあります。
キャンセル料はいつからかかるのか、いくらかかるのかなど、きちんと教えてもらってそなえておきましょう。
支払の方法やタイミングに関しては、記事の最後でもご紹介しているので参考にして下さい。
結婚式の申込みをする前に、仮契約ができる結婚式場もあります。
仮契約の期間は1週間くらいまでの式場が多いので、その間に冷静に他の式場との比較をしましょう。
いそいで希望の挙式日をおさえようとして本契約の内金を払ってしまったり、あとからキャンセル料を払うことになったりしないように、仮契約ができるかどうか確認するのが大切。
本契約の内金は5万~10万円くらいなので、あせって支払う前に、仮契約ができるかどうかプランナーさんに質問して確認しておきましょう。
ブライダルフェアに行く前に、「私たちの結婚式ではこうしたい」という希望をふたりで話し合っておきましょう。
プランナーさんとの相談の順番は、
Step1.希望どおりの結婚式ができるかを確認するための質問をする
Step2.プランナーさんに見積もりをしてもらう
Step3.見積もりを元に内容のグレードや価格の交渉をする
と3つのステップで進めるのが理想です。
ブライダルフェアに参加する前に、以下の3つのポイントを話し合っておきましょう。
など、どんな結婚式を希望しているかはカップルによって違います。
ブライダルフェアに参加する前にふたりで話し合って、理想の結婚式を叶えるためにこんなことができたら嬉しい、という内容をリストにまとめておきましょう。
フェアにもリストを持参すれば、質問したいことを忘れずにプランナーさんに聞くことができます。
招待するゲストの人数によって、選べる式場やプランの内容、お料理に費用などが変わってきます。
ご年配の方やアレルギーを持つ方、赤ちゃんと一緒に参列される方を招待する場合は配慮が必要なこともあるので、対応できる設備が式場にあることが重要です。
また結婚式を挙げるシーズンや日取りはキャンペーンや割引に大きく影響するので、結婚式の費用が大幅に変わることも。
招待するゲストや結婚式の日取りはご両親の意見も取り入れながら話し合いを進めると、あとから「予定外の配慮が必要になった」「日取りが変わって見積もりよりも高い費用がかかった」というトラブルを防ぐことができます。
理想の結婚式のイメージと一緒に、結婚式にかけられる費用はどれくらいか、予算を決めておきましょう。
予算が決まっていれば、プランナーさんに見積もりをしてもらったときに「この配慮項目を増やしたら費用はいくら増えるか」「この演出をなくしたらどれくらい費用がおさえられるか」「このアイテムをもう少し費用をおさえて用意する方法はあるか」などの相談、交渉がスムーズにできます。
結婚式の費用は、結婚式当日より前に支払うのが一般的。
ゲストからのご祝儀をいただくのは式の当日なので、費用の支払いに余裕が持てないケースもありますよね。
クレジットカードが使えるか、分割払いができるか、結婚式当日に支払いができるかなど、どんな支払い方法があるかをぜひプランナーさんに確認しましょう。
「絶対ガーデンウエディングをしたい」
「大安の日に結婚式を挙げたい」
「お料理は私たちの故郷の郷土料理をお出ししたい」
など、結婚式でこだわりたいポイントや譲れないことは、カップルによって違います。
この記事では10個のカテゴリでたくさんの質問を例に挙げましたが、全ての質問をクリアできなくてもOKです。
特におすすめの質問カテゴリは、お料理についてのアレルギー対応や、会場のバリアフリー対応ができているかの確認。
心配りが行き届いた会場を選んで、自分たちの理想の結婚式に参列してくれるゲストにも、幸せな気分になってもらいましょう。
当サイトを運営しているルクリアモーレでも、ブライダルフェアを開催しています。
初めてブライダルフェアに参加する方でもプランナーと相談しやすいショートステイフェアや格安お見積り相談フェアのご用意もありますので、ぜひ一度ご参加ください。 |
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