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せっかく結婚したのなら、やっぱりウエディングドレスを着て思い出を残したいですよね。
体の負担が大きいマタニティ期間でも、フォトウエディングなら無理のない範囲で撮影をして、思い出づくりができます。
この記事ではマタニティフォトウエディングにぴったりのポーズや小物の使い方などをご紹介しているので、ぜひ参考にしてステキなフォトを撮影しましょう。
Contents
マタニティの花嫁さんに対応してくれるスタジオは多いので、マタニティ期間であってもフォトウエディングを行うのは難しくありません。
マタニティフォトウエディングに特化したスタジオであればより親身なサポートが受けられますし、一般的なスタジオでも妊婦さんへの配慮は受けられることが多いです。
サポートの範囲はスタジオやスタッフによって少しずつ違うので、契約の前によく相談しましょう。
基本的には通常のフォトウエディングと変わりありません。
マタニティ期間でも事前にスタジオのスタッフと打ち合わせをして、撮影をするという流れは同様です。
ただし、妊娠中は体調を崩しやすいので、ロケーション撮影なら真夏日や真冬日は避けたほうが安心です。
またロケーション撮影でもスタジオ撮影でも、当日の新婦の体調によってはリスケジュールを考える必要があります。スタジオによっては、キャンセル料などかからずに撮影日の延期ができるところもありますので、事前の打ち合わせで確認しておくとよいでしょう。
可能であれば、フォトウエディングは妊娠5か月以降の安定期に入ってから撮影することをおすすめします。
なお、撮影のタイミングはもちろんですが、妊娠中は体調の変化が大きいので、着用するウエディングドレスはお腹を締め付けないものを選んだり、メイク用品は香りがキツくないものを選んだりするなど、気を遣いましょう。
ドレスの選び方やメイク用品の選び方については、こちらの記事)で紹介しているので参考にしてください。
フォトウエディングは、幸せなひとときと未来への楽しみを、目に見える思い出として残せるイベントです。
赤ちゃんがお腹にいる間の素敵な思い出として、マタニティであることを活かした印象深いフォトにしましょう。
せっかく写真として残るので、「メッセージ」を一緒に撮りましょう。
カラフルなアルファベットのブロックで単語を作ると、ポップでかわいらしい印象になります。
日本語でメッセージを書く場合はひらがなを使うと、お子さんが小さいうちから一緒に楽しむことができます。
メッセージの内容は、
などのメッセージが定番です。
まだ赤ちゃんの性別などが分かる前でも、「BOY」「GIRL」の両方を取り入れたり、「Our Baby(私たちの赤ちゃん)」と書くのもいいですね。
パパとママの足の間にファーストシューズを並べる演出や、ベビーウェアを広げたフォトは「気が早いけど、もう赤ちゃんのための服を用意しちゃった!」という一面が撮影できます。
ファーストシューズならパパとママが二人で片方ずつ持って並べたり、肌着だったら一緒に持って広げたりしてみても素敵です。
赤ちゃんが待ちきれなくて、ママのお腹にキスをするパパ…というポーズは、優しさと愛情にあふれたフォトになります。
座ってリラックスするママを後ろから抱いて支えるパパの構図も素敵ですね。
もっと赤ちゃんに注目するなら、赤ちゃんのいるお腹の辺りで二人で手を重ね、ハートを作るポーズも印象的。
真正面から撮影するとお腹はあまり目立たず、斜めからの撮影では赤ちゃんのいるお腹の膨らみがよく分かるフォトになります。
ロケーション撮影なら、木陰や花畑、波打ち際のように大自然を感じるフォトを撮ると神秘的な印象になります。
新しい命である赤ちゃんを、地球が一緒に祝福してくれるようなイメージです。
カップルで映るカットとは別に、ママひとりのカットも撮ってみましょう。ひとりのカットでも、「赤ちゃんとふたりで自然を楽しんでいるママ」というフォトになりますよ。
シルエットのフォトを撮るにはライトや太陽に向かってカメラを向け、逆光にして撮影します。
正面を向いているとお腹の形が分からないので、横を向いて、お腹に赤ちゃんがいることが分かるシルエットを撮るのがおすすめ。
シルエットからは表情や細かい服装が分からないので、見る人の想像力をかき立てます。
服の色やデザインなどの情報がなくなることで、お腹にいる赤ちゃんが強く印象に残ります。
結婚式を挙げる予定のカップルにも、別の日にフォトウエディングをするのはおすすめです。
結婚式の当日は、新郎新婦ともにどうしてもスケジュールが詰まります。
さらに当日に前撮りで写真を撮る場合は、あとに控える結婚式のため、時間と体力を気にする必要があります。
同じく当日に後撮りで写真を撮る場合は、結婚式で疲れてしまって体調が悪くなったり、時間をかけて撮影したりするのが難しくなってしまうかもしれません。
体調も体力も不安定なマタニティの新婦さんにとっては、特にハードな一日になるでしょう。
しかし別の日にフォトウエディングをすれば、体力にも時間にも余裕ができます。
体力や時間に追われることなく、素敵なフォトを撮影して思い出にしましょう。
マタニティ期間は体調が不安定なこともあって、なかなか結婚式や披露宴は難しいという方もいらっしゃいますが、ここでウエディングの楽しみや思い出を諦めてしまうのはもったいないです。
フォトウエディングであればスケジュールの調整もしやすく、撮影中でもゲストを気にすることなくスタッフと相談できます。
マタニティ期間とウエディングが一度にやってきた幸せを、ぜひフォトにして残してください!
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