上質な少人数結婚式を叶えるならルクリアモーレへ
結婚式に参列するゲストの人数は、一般的に平均60人前後と言われています。一方で、ごく親しいゲストのみを招待する、少人数の結婚式の人数は多くても30人程です。
平均人数よりも少ない50人規模の結婚式について、気になる費用からおすすめの席次レイアウト・演出までをご紹介します。
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50人規模の結婚式の費用相場は260~290万円程度です。費用相場は、結婚式を挙げる季節や日取り、エリア、演出内容などによって変動しますが、目安として認識しておきましょう。
また、結婚式ではご祝儀から結婚式の費用を捻出できます。そのため、結婚式の費用を計算する際はあらかじめどのくらいのご祝儀が見込めるのか予測を立てておくと、予算の組み立てがスムーズにできます。
ご祝儀の額は新郎新婦とゲストの関係性によって増減しますが平均金額は一人あたり3万円前後です。結婚式費用が290万円だった場合、「50人×3万円=150万円」を差引いた140万円を新郎新婦が負担するということになります。
50人規模の結婚式を予定している人は、新郎新婦で負担する金額をあらかじめ計算して確認しておきましょう。挙式費用を計算したい方は「結婚式にかかる費用はいくら?人数別・スタイル別の相場と内訳を解説」も参考にしてみてください。
50人規模で結婚式をおこなう場合の費用を安く抑える方法として、平日に挙式したり、挙式時間帯を午前中に設定したりするなどの方法が挙げられます。
当社株式会社エスクリのサービス「ルクリアモーレ」でも「平日割」や「挙式時間割」などの割引を備えたプランを用意しています。本格的なチャペルでの挙式と披露宴をセットにした結婚式でも、費用を安く抑えることが可能です。
本格チャペルでの挙式と50名様での披露宴をセットにしたプランは、1,332,980円(税込)からご案内しています。
新郎新婦様が叶えたい演出に柔軟に対応できるため、親しい友人やお世話になった人などを招いてにぎやかに結婚式を挙げたい方におすすめです。
ルクリアモーレの「挙式+披露宴50名様プラン」を詳しく知りたい方はぜひ公式サイトからプランの詳細をご覧ください。
ご祝儀でいただける金額は、ある程度予測ができます。そのため、当日ゲストに振舞う料理のランクを過剰に上げすぎたり、演出にこだわり過ぎたりすると、当然自己負担金額が増えてしまいます。
反対に、料理や演出を控えめにしすぎても、ゲストに満足いただけないケースもあります。
新郎新婦が納得できる結婚式にするためには、費用とおもてなしのバランスが大切です。
悩む場合は、担当プランナーさんに相談してみましょう。
100人収容できるような大きな会場を選んでしまうと、空いているスペースが目立ち、寂しい印象を与えてしまいます。
人数に対して広すぎず、ゆったりとした規模の会場を選ぶようにしましょう。
料理やドリンクは、ゲストをおもてなしする上で重要なポイントです。
お料理は会話が弾むきっかけにもなり、会場の雰囲気も賑やかさが増します。
ゆったりと落ち着いた空間でお食事を楽しんでもらえるよう、できる範囲でお料理やドリンクのランクアップをするとよいでしょう。
50人規模の結婚式を行う席次レイアウトは、6~8人掛けのテーブルを7卓前後で配置することが多いです。
席次を決める際には、新郎新婦との関係性を踏まえて、失礼のないように注意が必要です。
新郎新婦のメイン席の前(上座)のテーブルは主賓席となり、主に新郎新婦の職場の上司や同僚が座ります。
反対に、新郎新婦から遠い下座のテーブルには親族が座ります。
メイン席に向かって左側は新郎友人、右側は新婦友人が座るスタイルが一般的な席次です。
新郎新婦それぞれのゲスト人数に合わせて、失礼のないように担当プランナーさんに確認しながら、席次レイアウトを決めるようにしましょう。
今回は50名での結婚式にかかる費用や席次レイアウト・演出についてご紹介しました。
50名様での結婚式を成功させるには、人数に適した会場を選ぶことがポイントです。
ルクリアモーレでは50名様用のプランがあるので、興味がある方は是非フェアに予約をしてみてください!
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