上質な少人数結婚式を叶えるならルクリアモーレへ
結婚式を予定しているカップルであれば、ブライダルフェアの存在は気になるのではないでしょうか。結婚式で利用できる特典がつき、無料で結婚式の試食もできるとなれば、心惹かれますよね。
最近では結婚式場に足を運ばないオンラインでのブライダルフェアも出てきています。オンライン相談会では試食はありませんが、忙しい二人でも、自宅で結婚式場や食事のイメージを見て、結婚式の相談や準備を進めることができます。
今回の記事では、結婚式場の見学と相談ができる「ブライダルフェア」の選び方について解説するので、式場探しをしている方はぜひ参考にしてみてください。
Contents
ブライダルフェアの選び方は3つあります。
それぞれ見ていきましょう。
ブライダルフェアは、結婚式場の見学や結婚式についての相談の場となるイベントです。
結婚式を検討しているカップルを対象に結婚式場が主催し、試食会や模擬挙式への参列、ドレスの試着会など、さまざまな内容のブライダルフェアがあります。
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結婚情報誌や結婚情報サイトでは、一年中ブライダルフェアが紹介されています。
ブライダルフェアに行く方の多くが、結婚情報誌や結婚情報サイトに掲載されているブライダルフェアから選んでいます。
ブライダルフェアの内容や情報は、情報元となる出版社や運営会社により個性があるため、複数の情報源からお気に入りのブライダルフェアを見つけてみましょう。
【有名な結婚情報誌】
ゼクシィ リクルートが1993年から発行している結婚情報誌の草分け的存在。毎月下旬に発行。長くテレビCMも放映されており、老若男女問わず知っている方が多い。 25ansウェディング 女性誌「25ans(ヴァンサンカン)」のウェディングバージョン。人気モデルの花嫁姿やブランドドレスの紹介を含み、トレンド感満載で読み応え抜群。シャンプー・トリートメントの付録が付いたものも。 CLASSY.WEDDING 女性誌「CLASSY(クラッシィ)」のウェディングバージョン。「アラサー女子」向けに結婚指輪やドレス、最高のウェディングを実現するための美容情報を発信している。 日本の結婚式 神前式・神社結婚式の専門誌。和婚を体験した先輩カップルの実例レポートやオススメ神社など、幅広い視点で紹介。和婚ならではのしきたりやマナーも掲載されているため、和婚に関する情報を網羅できる。 コンパルウェディング 京阪神の主要書店で発売されているウェディング情報誌。結婚式の段取り、こだわり会場に始まり、結婚式予算かけどころ&削りどころジャッジシートなど、紙媒体ならではの付録も魅力。 【有名な結婚情報サイト】
- ゼクシィ
- みんなのウェディング
- マイナビウェディング
- Hanayume(ハナユメ)
- Wedding Park(ウェディングパーク)
- Le Crit(ルクリ)
結婚式場を検討している最中に、既に結婚式を挙げた友人や、これから結婚式を挙げる友人と、「どこでフェア予約した?」などと話題に上がる機会もあることでしょう。
分かりやすい料金プランの提示があり、かつ高評価のブライダルフェアを選びたいですよね。
そんな方におすすめするのは、自分らしさを大事にシンプルウェディングができる「ルクリアモーレ」のブライダルフェアです。家族だけで挙げる結婚式や、少人数での結婚式といったニーズにも対応しています。
有名な結婚情報サイトに頼らず、GoogleやYahoo!などの検索エンジンにキーワードを入力して、検索しながら探すのもよいでしょう。
「ブライダルフェア×(挙式をしたい)エリア名」など、複数のキーワードで検索をすると、会場の公式ホームページが見つかるはずです。
ただし、大手結婚情報サイトのブライダルフェアから申し込むケースと、会場の公式ホームページを経由して申し込むケースでは、特典をはじめ、プランの内容や、ドレス・挙式の割引額などが違うこともあるため、比較検討した上で、フェア予約するようにしましょう。
最近では、オンラインで参加できるブライダルフェアも出てきています。
オンラインのブライダルフェアであれば、自宅のパソコンやスマートフォンなどの端末から、会場見学や結婚式における相談が気軽にできます。
会場案内・演出案内、ドレスの紹介、相談会など、結婚式場選びで重要となる情報を得て、結婚式の相談と準備を進められます。
オンラインでのブライダルフェアではお料理の試食はできませんが、会食会場のコーディネート例やお料理の写真を画面共有しながら説明してもらうことができるので、結婚式当日のイメージもしやすいでしょう。
また、対面で参加するブライダルフェアよりも所要時間が短く、気軽に参加することができるのも魅力です。画面上での会話となるため、服装に気遣う必要もありません。
なお、オンラインのブライダルフェアにおいては、【ブライダルフェア】と表現をしていないところもあります。【結婚式×オンライン相談会】など、幅広いキーワードで検索してみるとよいでしょう。
ルクリアモーレでも、オンラインのブライダルフェアとして「オンライン相談会」を開催しています。自宅にいながらプロのプランナーが丁寧にサポートするため、忙しい方も検討してみてください。
WEB相談カウンター|来店不要!PCやスマホがあれば自宅でラクラク相談会
ブライダルフェアに行った先輩カップルの平均的な会場数は3会場です。
3会場を目安にブライダルフェアを選ぶことで、後悔や失敗の少ない結婚式場選びができるでしょう。
ブライダルフェアの理想的な回数についてはこちらの記事もぜひご覧ください。
ブライダルフェアは全国で何百・何千もの会場で開催されているので、たくさんのブライダルフェアの中から3つほどの会場を選ぶのは大変です。
そんな方に、ブライダルフェアを絞りこむ上でのポイントをご紹介いたします。
<ブライダルフェアを絞り込む6つのポイント>
6つのポイントの中で興味を持った項目が「あなたのこだわりポイント」です。
こだわりたいポイントは人それぞれであるため、ふたりのこだわりたいポイントを挙げ、話し合いをした上で、ブライダルフェアを選ぶとよいでしょう。
ブライダルフェアの中には、無料で試食ができるものもあり、中には試食を目当てに参加する方もいます。結婚式場の決め手として、会場の雰囲気やドレスの種類などだけではなく、ゲストへのおもてなしの一つとなる料理も大切なポイントになるため、試食が目当てであっても問題ありません。
結婚式場は「今すぐでなくても、将来、結婚式を予定しているカップル」もブライダルフェア参加者の対象となります。結婚式のイメージを膨らませるために、足を運ぶというのは全く問題ないのです。
例えば、無料で試食もできるからと、婚約前にデート感覚で参加するといった場合にも、「将来、結婚式を考えているため見学に来ました」と誠意を持って伝えることで、会場担当者も親身に相談に乗ってくれることでしょう。
結婚式を検討の方であれば、誰でも参加することができますが、ブライダルフェアに参加する以上、試食だけして、急いで退出するということはせず、会場や他のお客様に迷惑がかからないよう、最低限のマナーは守りましょう。
ブライダルフェアは、結婚式情報誌や結婚情報サイト、ネット検索で調べることが基本です。
結婚式場に足を運ばなくとも、気軽に参加できるオンライン相談会もあります。
自宅にいながらプロのプランナーから会場の紹介や料理の写真を見ながらの説明を受け、しっかり相談・準備できるので、いそがしくて見学をする時間が取れない方や、遠距離カップルの選択肢のひとつになります。
ご紹介した6つのポイントをもとに、ふたりのこだわりに合わせて、見学する会場を絞っていくとよいでしょう。
特典内容で決めるのも一つですが、あくまでブライダルフェアの目的は「結婚式場の下見・相談・準備」です。
本来の目的を見失わないよう、自分にぴったりな会場を見つけ、憧れのウェディングを叶えましょう。
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